石津忠の堕落日記 2008年10月分
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最終更新日時:2018/03/15 23:07
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「石津忠の堕落日記 2008年10月分」
2008年10月1日(水)
今日もまたメタルラックを組んでケーブルをちまちま繋ぐ仕事が始まるお……。
そんなわけでネットワークもつながり、
このあたりまでは組めました。
……とりあえずネットも使えるようになったし、ゲーム機も現世代機についてはつながった感じ。
ちなみに今回PC部屋とTV部屋を縦につなげたので
モニタ越しにTVを見たりできます。
……まぁ、かなり遠いので小さく見えるし、しかも再生してるのはPC上の動画ファイルだったりするので結局手前のモニタで見たほうがいいような気もしますが。(笑)
そんなわけで、なんとか環境も整ってきたのでそろそろ冬の作業に取り掛かろうかと……
ひと部屋を完全に占拠している本の山はとりあえずおいとくとして。orz
>PDとか懐かしすぎます!存在を忘れてましたw ス、スタークルーザー?!懐かしすぎる(つДT)ともあれお引越しお疲れ様でしたPDは流石に処分しましたが、スタークルーザーなどの一部68Kソフトは捨てる勇気が出ず、結局新居まで持ってきてしまいました。(笑)
……こんなことしているからきっとまた次の引越しの時も苦労するんでしょうけど。orz
まぁ、
DSiについてはそのうち買ってみようかなというくらいの感じで。
DSiウェアになにが来るかしだいでしょうか。
……やっぱハードはソフトあってナンボのもんですし。
(そーゆー意味では
みんなでスペランカーでPS3が本気でちょっと欲しくなった。(笑))
つーか、それよりなにより今回のカンファレンスの主役はなんと言っても
Wii。
なんといっても
罪と罰2ですよ、お客さん。
こんなもん出されたらそりゃ感涙ものです。
ああん、もう楽しみで楽しみで仕方ないです。
あとは新作ではWiiリモコンに触らない驚愕の操作方法の
レッツタップとか、
なんか
バーニングレンジャーを彷彿とさせる
コズミックウォーカー(仮称)が非常に気になります。
……まぁ、頑張って積みゲーを崩す事が最優先課題なのかもしれませんが。(笑)
先日、突然お絵描き用PCの電源がいかれました。……って、まぁ突然というわけでもなく兆候みたいなのはあったのですが。
なんせ、ここしばらく寒くなると電源を1度押しただけでは起動せず、ダブルクリックの要領でポンポンと押すとようやっと起動するという状態だったので。
やばいかなとは思いつつ、まぁ立ち上がった後は問題なく使えていたのでだましだまし使ってたのですよ。
2年ほど。(笑)で、昨日ついに限界を迎えたらしくひときわ大きい「ぼっ」というノイズとともに電源ボタンを連打してもうんともすんとも言わなくなってしまいました。
で、どーしたもんかと思い、辺りを見回すと現在つかってない
Athron500MHzで組んだマシンが。
引越しの際に処分しようかとも思ったのですが、どーしようか迷っているうちに持ってきてしまったこのマシンの電源が流用できるのではないかと。
調べてみると壊れたマシンの電源は300Wでこっちは250W。
……ちょっと少ないけどそんなに増設してるわけでないしコレで十分かという事で繋いで見たところ
無事復活。そんなわけで、引越しでいろいろと出費がかさんでいるところに更なる出費をせずにすみました。
ものが捨てられない性格が役に立つ事もあるのですね。(笑)で、せっかくなので
壊れた電源を分解してみました。
明らかに
電解コンデンサの液漏れが発生してますね。
……まぁ、
この状態でよく二年も持ったもんだと思うべきなのでしょうか。(笑)
で、こうやって普通に更新してますが、実のところ引越しの梱包の開封作業は
全然終わってなかったりします。というか、PCと生活空間が確保できた時点でなんか特に生活に困ってないので。(笑)
なのでまぁ、のんびりやっていこうかと考えてます。
特に、
この一部屋を完全に占拠してる80箱近くの本の山の整理はどれだけ時間がかかるか想像も付かないので冬コミの作業終わってからかなー……とか考えています。
あとそういえば、
次の例大祭が3月8日に決まったみたいですね。
とりあえず申し込むかどうかはまだ未定です。
今回冬コミからあんまり日がないですし、前回の運営のぐだぐだっぷりを見てると正直不安感の方が強く。
せめて前回の問題点を踏まえて、今回はどう具体的な対策をとることができるのか、ぐらいは発表して欲しいもんです。
東京ゲームショウ2008が開幕した模様。
……ただ、新しい発表とかであんまり気になる内容はなかったかなぁ。
とりあえず
ダンスダンスレボリューション フルフル♪パーティーと
XBLAのスペースインベーダーエクストリームくらいか。(←ものすごく微妙なタイトルにしか注目していない。)
フルフル♪パーティの方は前作
ホッテストパーティーのときの
リモコンの反応の悪さが改善されていれば買いかなぁ。
スペースインベーダーエクストリームはDS版の
インタラクティブサウンドだったら
間違いなく買い。あのシンクロするBGMと効果音による没入感がエクストリームの最大の売りだと思うので。
PSP版のベタ移植だったら……ちょっと物足りないけど、まぁPSP版持ってないし結局買うと思いますが。(笑)
今週のハヤテが
花菱美希メインでかなり嬉しかった石津忠です。
なんというか、こーゆーサブキャラ的な立ち位置にいる隠れ百合が個人的に非常にツボです。
……なので嬉しい反面、こーゆー風にメインで出るとその辺の趣が薄れてしまうのでちょっともったいない気も……。
そんなわけで、来週からまた彼女には
ひっそりと日陰に咲く花のように頑張っていただきたい所存であります。(笑)
あと予告で知りましたが、10月25日のサンデー超に
藤木俊の読みきりが載るらしいので忘れずに買いにいかねば。
(昨今サンデー超を置いてある本屋はかなり少なそうなので。)
で、それはともかく、先週の3連休は片付けもせず、酒呑んだりゲームしたりと相変わらずただれた生活をしておりました。
プレイしていたゲームは先日衝動的に買ってしまった
「地球防衛軍3」。
いや、前から薦められつつ、虫が苦手なのでちょっと回避していたのですが、ちょうど先日のTGS開催期間中に
ディースリー・パブリッシャーブースに隠し玉アリ ゲームショウの2日目には、隠し玉が発表される!?という情報があり、ゲハのスレ的には
「わざわざ隠し玉として発表するくらいなんだから地球防衛軍の続編ぐらいのタイトルがくるのでは!?」と、盛り上がっていたのですが実際に発表されたのは
これと
これ。
「きっとEDFと思わせておいて
お姉チャンバラの新作というあたりでズコーだろう。」
という予想すらも
はるかに越えるズコー祭りっぷりが非常に面白かったので記念に購入。(笑)
で、実際にやってみたんですが、確かに面白いですねこれ。
「異常な量の敵」と
「無駄に熱い無線」と
「なんともならなそうでギリギリで何とかなる難易度」と
「ロケットランチャー一発でビルが粉々にぶっ壊せてそれを誰にも咎められない世界観」がいい感じです。
個人的には「乗り物の操作方法がもう少しなんとかならんかったのか」とか「マップの反対側に1匹だけ残ってしまった敵を倒しに行くのがめんどくさい」とか、「EDF隊員が自分の射線上に入りすぎ」とかの細かい不満もありますが十分満足できる出来かと。
ココ最近は
Half-Life 2でシビアな雰囲気のFPSをずっとやってたのでこの
「大味&物量&熱さ」が非常に新鮮でした。(笑)
そんなわけでなんとか丸1日くらいかかってNormalで全ステージクリアしました。
……で、その後ちょっとだけHardもやってみましたが
一面で蟻に殺されまくったのでやめときます。orz
この週末の土曜は非常にいい天気でしたが、
ごろごろと漫画読んでネット見てとゲームしているうちに一日が過ぎてしまいました。で、流石にこんな三千院ナギのような生活をしているのもあれな感じなので、日曜は朝早くからふらふらと出かけてみました。
屋根あけると凍えそうな状態で出発。
でも日が上がってくると、屋根あけて走るにはちょうどいい感じです。
紅葉もちょっとだけ始まりかけているなか
153号線をひた走り
飯田市あたりまでへろへろとドライブ。
で、特に目的もなかったんで蕎麦でも食ってさっさと帰ろうかとも思ったのですが。
なんか気になる名前の温泉を見かけたので入ってみる事に。流石に名乗るだけのことはあり、なかなかの眺望でした。
で、帰りは中央道をのんびり走って帰宅。
……やっぱこの季節は屋根あけて走るとめっちゃ楽しいですね。
そんなわけで、春と秋くらいは引きこもって漫画ばっかり読まずに多少は外に出ようかと思った次第です。(笑)
ディザスターと
結界師 黒芒楼襲来。
晩飯会に行ったジャスコでワゴンに入ってかなり安く売られていたので。
割と投売り気味の
結界師はともかく、
Amazonでも現在5491円のディザスターは半値以下の値段だったので思わず購入。
……つーか、こんな新しいゲーム衝動買いするなら積みゲー崩せ、といわれそうですが、積んであったゲームは引越しの影響でどこに行ったかわからない状態なので。(笑)
そんなわけで、早速ディザスターの方をプレイしているのですが……。
……。
うーん。個人的に正直非常に惜しい感じのゲームかなと。
題材も悪くないし、Wiiにしては津波の表現など出色の出来で演出的にもいい感じなのですが……。
その分、テンポとバランスが悪くてストレスを感じるところが多く、せっかくのパニックムービーものという題材を殺してる感じ。
特にカーチェイスシーンのストレスの感じ方は異常。開発スタッフインタビューでも
その辺触れられておりかなり改善されたらしいのですが……正直どこを改善したのかわからないストレス感。
個人的には完全にFPSやTPSをベースとしてしまって、主人公が自由に動けるなかでイベントが発動していく形式にしたほうが良かったんではないかなと。
(あくまでFPS好きの人間としての意見ですが。)
そんなわけで面白いことは面白いのですが、微妙に手放しではおすすめできない感じのゲームかなと。
まだ最後まで行ってないので確実なことはいえませんが。
結界師のほうについてはまだチュートリアルレベルのとこまでしか進んでないのでなんとも。
通勤時間にちまちまプレイするつもりなのでそのうちまた感想など書くかもしれません。
そんなわけで、Amazonから今日発売のあれが届きました。
いや、IIではなくて。(笑)
ちゃんと
ThunderForceVIが届きました。
で、感想なんですが……。
……なんというかTFファンがやりたいものを
割とわかってるところと
全然わかってないところが混在しているようなゲームでした。
カメラワークとかは非常にTFの演出戦闘をいい感じに見せるようなっているのに、その他の敵のデザインや世界観や変な言語とかが
全体的にひじょーに微妙だったり。……特によりによって
ラスボスが最悪。あれを考えた奴とGOサイン出した奴は
本気で頭おかしいと思う。(……だからリメイクもので敵を変な生命体にするのは絶対やっちゃいけないと
シルフィード ザ・ロストプラネットの時からあれほど(以下略)。)
なんかどーもオマージュの方向性を間違えてる感じが……。
某BTとは違って根本の部分は非常に良く出来ているのだから、素直にTFVの無機質でソリッドなイメージを壊さない方向で作っていたら評価もかなり変わっただろうに……。
……TFVのエンディングがなんであれほど感動的なのかを少し考えればこうはならんと思うんだけどなぁ……。
……なんでこうTFは
ユーザーの求める続編のイメージは割とわかりやすく人によって大きくはぶれてないはずなのに、実際出るものは
こうなんというかあれでなになものになってしまうのか。orz
……とりあえずまたサターン引っ張り出してVをプレイする事にします。orz