そんなわけで
増税前の3月末にSurfacePro2とCintiq13HDを買ってました。
で、設定移行×2台(XPのデスクトップ含む)をだらだらやってるうちに
SurfacePro3が発表される始末。orzただ、上のにも描いたとおりSurfacePro3はペンがN-Trigなのが不安材料と言うか。
N-Trigは実際に触ったことは無い(VaioDuoとか展示してる店が全然無かった)のですが、伝え聞く話だとあまり精緻なお絵描きには向いてない感じ。
筆圧の256はともかく、グリッドの間隔によるブレが不安な感じです。
N-Trigはワコムの端ズレが発生しないので普通の使い方的には向いてると思うのですが……。
(ウィンドウを閉じる×がうまく押せないというのはワコム内蔵タブを使ってる人のあるある。)
……まぁ、SurfacePro3はいろんな店で店頭展示されると思うので、実際に使ってみて判断したいと思います。
しかし、SurfacePro3はとりあえず置いとくとして、SurfaceProシリーズはびっくりするほど早いです。
Latitude10やVivoTabとくらべてCPUパワーが文字通り桁違いです。
印刷サイズの画像とかを扱った場合、Atomだとフリーズしたんじゃねぇかと待たされるような局面でも、
デスクトップと遜色なく扱えます。
……まぁそこまでの性能が必要かと言われると、正直難しいところですが。
SurfacePro2は良い機種ですが、値段と重さとサイズと電池持ちと用途の兼ね合いを考えるといまだにLatitude10がベストチョイスかなぁとか思ったりもします。
で、Cintiq13HDはSurfacePro2の設定にかまけててあんまり触れて無かったりしますが、
サイズ的には前使ってたPL-700(17インチ)より小さくなってるけど、縦で使えばその辺は
かなりカバーできそうな感じ。
このへんはもう少し使ってみてから感想を描きたい感じです。
あと、今回デスクトップもWin7にあげたことで、ずっと使ってた
左手デバイスのSmartScrollがいよいよ本格的に使えなくなっていろいろと探した結果、
Androidの
Air HIDというアプリに落ち着きました。
これがかなり使えます。
他の左手デバイスと比べて物理キーが無いのが弱点ですが、その分かなりの数のキーを登録することが出来ます。
また、キーの画像が表示されるのでかなり使いやすい感じ(CtrlやShift付加はわかりませんが)。
あと、無線なのでネットワークさえあれば外に持ち出すのも楽なのはかなり良いです。
そんなわけで、Androidのスマホやタブレットを持ってる人で左手デバイスを試してみたいという方はこれを試してみると良いのではないかと。
……とまぁそんな感じで、環境とか色々試し中です。