石津忠の堕落日記特別編 2003年11月23日 第13回名古屋モーターショー	最終更新日時：2018/03/15 23:07
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そんなわけで2003年11月23日に第13回名古屋モーターショーに行ってきました。
そんなわけで大量に撮ってきた車とねーちゃんの写真などを。

TOYOTAのコンセプトカー、その名も

どうしてもカスケードスタイルシートと呼んでしまう。

Fine-N。

コンセプトカーの割にはちゃんと車っぽいような気も。

それはともかく半肩です。いくら屋内とはいえ、寒そうです。

反面、車っぽくないやつの代表、PM。

その凄さをここで紹介したいのですが……

すいません。ステージ開始時間に55-200mmをセットしてしまったので、

寄るとこれくらい。

目いっぱいワイドにしてもこんなサイズでしか撮影できませんでした……。
……なにかわからん。＿|￣|●

……まぁ、どちらかというと動きを見たほうが衝撃を受けるタイプの車なのでここから動画を見たほうがいいかと。

実際動いているのを見ると、なんか異性物が動いているようでかなり衝撃を受けます。

ちなみに、動作は遠隔操作などではなく、コンパニオンのねーちゃん自身がやっているようで、動かすときは

ものすごく緊張した面持ちになっていたのが印象的でした。

今回4輪、2輪通して一番はっちゃけていたような気のするスズキ。

その名もモバイルテラス。

サイコーに馬鹿馬鹿しくて素敵です。

反対から。

後ろ

前。

……どこからぶつかられても搭乗者軽く死ねそうな気がするのですが気のせいでしょうか。

なんかTV撮影がきていてあんまり撮れなかったホンダ。

「極」
発売のあかつきにはぜひ「NB-1401」とのタイアップ販売を。(←無理)

三菱。
……FTOないなぁ。(←あるか)

とりあえずランエボねーちゃんを。

女性と車というのは少女と銃なみに絵になると思うのですよー。(←ゆがんでます)

このあたりで館を移動。
ドリームカーやビンテージカー、キャンピングカーなどなどの展示会場へ。

真っ先に思いついたのが

「あ。洞口オヤジの車だ。」

というのはいかがなものかと。
(しかも3人全員)

……なんでこんなにアンダーに。＿|￣|●

ディアブロ。
やっぱスーパーカー世代としては黄色なのかなぁ。

ビンテージ系。

2000GT。

GT-R。

ヨタハチ。
Xbox版のセガGT2002では最初の金で買える車がこれくらいでえらい苦労した覚えが。

スバル360

真っ先に思いついたのが

「あ。斑鳩の(以下略)」

Z。

「あ。悪魔の(以下略)」

で、さらに館を移動してバイクブースへ。

……。

なんというか。

ホンダ：真面目。

ヤマハ：やる気なし。

カワサキ、スズキ：はじけすぎ。

……って感じでした。
(あくまで私の印象)

そんなわけではじけてたカワサキですが。

ZZR娘。たち。(←勝手につけるな)

常に踊ってました。

さらに、

「これがZZR……X!!!」

……と、最後の「X!!!」にあわせて全員が決めポーズを。

このおかげで、帰り道、

「何かにつけて「X!!!」とか言いながら決めポーズをとる。」

遊びがはやりました。(←30前後のおっさんの遊びじゃないです)

ちなみに

これがZZR-X。

……ちょっと正直デザイン的にはびみょ(以下略)。

対して、なんか真面目だったホンダ。

参考出品(市販予定)のFORZA(フォルツァ)が妙にかっこよかったです。
250ccでちょうどいいし、真面目に販売されたらほしいなぁ……。

実はいっしょにいたねーちゃんがお気に入りだったということは気づかれてはいけない。(←ばればれです)。

でも、ほんとにFORZAはかっこいいなぁと。

正直、

コンセプトカーの「GRIFFON」よりシンプルにまとまってて素敵です。

「GRIFFON」はまんま「GRIFFON」なデザインは素敵なのですが。
ちょっとバランスが悪いかなぁ、と。

そんなことを考えながら、ふとコンパニオンのねーちゃんにバイクの前ボケを入れられないかと望遠にチェンジ。

失敗。＿|￣|●
やっぱりこの会場で望遠は難しいですよ。

で、最後に一番はじけまくっていたスズキ2輪ブース。

なんといっても。

G-STRIDER。
最高。

しかし、これあくまで参考出品ですが、

細部見ても結構細かく作りこまれているような気がするのですが。
……本気で発売されるのでは？

とか期待しながらステージ開始。

……。

なんていうか……。

カワサキブース以上に

「ずーっと踊りっぱなし」

でした。

「人類は十進法を採用しました」って見えるな(笑)。

スペースチャンネル5も逃げ出しそうな勢いのステージが続き、最後のトリの紹介はやはり、「G-STRIDER」。

……と、同時に出てきた彼女。

彼女の役割は何かと言うと、まず手前の白い服の女性が解説を

「滑るように都市を疾走するオートマティックモーターサイクル。その名も」

と、こんな感じで話してその後に、

「……G-STRIDER……」

と続けるためだけに登場。

とりあえず、私の心の中で

「G-STRIDERたん」

と命名。

この演出考えた人はすげぇな、と思った瞬間。

そんなわけで、G-STRIDERの説明でもずっと踊ってました。

その素晴らしきサービス精神に心より拍手を。

最後にG-STIRIDERの乗車写真。

……かっこええなぁ……。

発売されたら、本気で限定解除しに行こうかな……買う金無いけど。(;´д⊂)

と、そんなわけで初めてこーゆーイベントに行ってみましたが、非常に面白かったです。
次回もまた行ってみたいなぁと。

……そのときまでに28-300mm買っておこう。
(ただ、それでも結局一番使い勝手がいいのは18-55mmだとは思いますが。)

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